株式会社 家守｜栃木県宇都宮市『木組みの家』

本日は、二十四節気は「立春」
二十四節気の最初の節で、寒が明けて春の兆しが見え始める頃とされています。

昨日は節分でしたが、皆様、豆まきしましたか？
今年の我が家は…豆まきも恵方巻きもすっかり忘れてしまいました・・・
初耳だったのが、節分・立春には、豆腐を食べる風習があるそうですね！
古来より「白い豆腐は邪気を追い払うほどの霊力が宿る」として、身を清める食べ物だと考えられ、節分と翌日の立春に食べる風習があったそうです。
節分に食べる豆腐は「それまでの罪や穢れを祓う」
立春に食べる豆腐は「健康な体に幸福を呼び込む」
その縁起の良さから節分と立春に食べる豆腐のことを「立春大吉豆腐」と言うそうです。
立春の今日は湯豆腐にでもして「白い豆腐」を食べて、幸せを呼び込みたいと思います！

さて、春の兆しが見え始める頃とはいえ、まだまだ寒い日が続き雪が残る矢板の現場です。
基礎工事が進み、配筋検査を行いました。
第三者機関の検査員の方が、鉄筋の径やピッチ、被りの厚さなど、図面通りに施工されているかなどをチェックする検査となります。
コンクリートを打設してしまうと見えなくなってしまう部分なので、その前にしっかりと見てもらい、今回も問題なく無事に終えることができました！