株式会社 家守

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「小雪」|二十四節気|雑記

本日は二十四節気「小雪」
江戸時代の暦についての解説書「暦便覧」では「冷ゆるが故に、雨も雪となりてくだるが故也」と言い表しています。
日が短くなり、空気が冷え、雨降ってくる間に雪になっている、という意味です。
わずかに雪が降り始める頃。
雪といっても、まだ積もるほど降らないことから「小雪」とされたそうです。
日を追うごとに冷え込みが増し、寒い地方では雪が山の頂を覆い始める頃ですが、まだ本格的な冬の訪れではありません。
晩秋を楽しみつつ、移ろう季節に準備をしていきたいと思います。

最近の家守はというと…新しい仲間が増え、新社屋の建築工事が始まり、お客様との出会いや控えている建て方…何かとワクワクとしております。
何事にも気を緩めず、お客様に「良い家」だと言っていただけるよう、一生懸命取り組んでいきたいと思います!