株式会社 家守｜栃木県宇都宮市『木組みの家』

本日は二十四節気の「立冬」
「冬が立つ」と字のように、冬の兆しが見え始める頃です。
もう暦の上では「冬」です。木枯らしが吹き、空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じるようになる時期ですね。

日に日に寒さが増すなかで、本格的な冬に向け準備を始める頃ですので、そろそろ暖房器具を出す方も多いのでは…
ちなみに昔から亥の月亥の日に「こたつ開き」をするとその冬は火事にならずに済むという縁起担ぎのような言い習わしがあったとか。
昔と今、地域や気候の変化などにより、暖房器具を出す時期は違ってきているかもしれませんが、そんな昔の習わしを意識しつつ、今の暮らしにも取り入れてみるのもいいかもしれませんね。

さてさて、明日は宇都宮市にて地鎮祭を予定しております。
家守としてのステップアップであり、いろんなアイデアが沸いてきて今からワクワクしています。
新たな始まりに気を引き締めます！