株式会社 家守

Blog

魅力ある黒色

焼杉の佇まいは、凛としてかっこいい。

杉板の表面を焼いて炭化させて作られる焼杉は、その炭化の効果により、耐候性と耐久性が高い外壁材です。
そして何より、木材の持つ風合いと、炭独特の鈍い光沢、表面の凹凸が作り出す表情豊かな黒色が人工物では感じることのできない魅力となっています。

今回はお施主様のご希望もあり、外壁は塗り壁と焼杉を採用しました。
2階の高さまで一面黒色と、迫力、存在感はありますが、鈍い光沢が自然の物ならではのあたたかな雰囲気を感じ、景観に溶け込んでいます。
この先、住まう人の暮らしと共に経年変化を楽しみながら、時を重ねていける素材だと思います。