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水切り板金
本日は二十四節気「夏至」
1年で最も昼の時間が長い日です。
冬至の日と比べると、東京では約5時間も長くなるそうです!
とは言え、梅雨の時期ですからあまり日が長くなったとは感じにくいかもしれませんね。
ジメジメ季節に気持ちも滅入りがちですが、カラッと元気に頑張りたいと思います!
さてさて、外部、木製窓。
水切りは、銅板にて。
「水切り」とは、外壁の最下部や窓の下部など雨が降った場合に水が回り込み易い場所に取り付ける部材のことです。
銅は、初めのうちはピカピカですが年月が経つと、緑青という錆で色合いが変化していきます。
木の家もそうですが、過ごす日々と共に経年変化が楽しめるとまた愛着が深まりますよね。
日々ゆっくりと時間の経過も楽しみながら心穏やかに…ただただのんびりと過ごしたい…理想です…^^