株式会社 家守｜栃木県宇都宮市『木組みの家』

今日は節分。
節分が2月2日になるのは、1897年以来、実に124年ぶりだそうです！
平安時代のころから日本人に親しまれている節分ですが、今年は地球が太陽をまわる周期と暦のずれの関係で一日早い今日になったそうです。
季節の分かれ目の意味を持つ節分。
元々は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日を「節分」と言っていたようですが、今では、立春の前日だけが行事として残っているそうです。
節分と言ったら豆まき、恵方巻きにかぶりつく！
道理で…今朝、出勤途中にあるお寿司屋さんの電気がなぜかついていたんですよね～。
お店の中はきっと恵方巻き作りに大忙しだったのですね。
ちなみに今年の恵方は「南南東」です＾＾

さて、2月に入り、完成間近の物件やまた新しく始まる物件など、バタバタと動いております。
以前お話をいただいた四脚門、付帯する木塀の改修工事。
良い返事をいただき、工事が始まります。
前にも言いましたが、昔からのものを今ある技術で修復し、再生しながらまた先へと継いでいく仕事はやりがいを感じます。
何事も一つひとつ丁寧に進めて行きたいと思います！