株式会社 家守

Blog

みまもる家、床張り作業をしています。

無垢材は「呼吸する素材」などと言わます。
そのため、湿気や乾燥などその季節によって膨張と収縮を繰り返すので、施工時には隙間を微調整しながら張っていきます。

家守では、杉やカバ桜を床材とすることが多いのですが、その他、欅やサクラなどお客様のご要望によって選んで頂くこともできます。
床材それぞれに良い点も少なからず良くない点もありますので、その特性をよくご説明するようにしています。
見た目は、長く住まうことにより変化していくので、そういった特性を知った上で愛着を持って過ごしていける床材を選ぶことが理想的だと思っています。

一棟一棟、手間を惜しまず丁寧に仕上げていきます!