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「座る」生活
今日は朝から青空ですね!
昨日はキレイな虹がかかっていました。
こんなにハッキリとした虹は久しぶりに見たような気がします。
さて、田町の家では、内部木工事が進んでいます。
田町の家は、床座リビング。
床座は視線が低いので、空間を広く感じられ、コタツや座布団など床に座る生活に馴染み深い日本人には親しみのあるスタイルだと思います。
視線が低くなる分、窓の位置やキッチンとの距離感など、視線の高さを合わせることも大切になってきます。
今回も設計時からそういったことにいろいろな工夫をして、距離感と高さが一体となるような間取りになっています。
古くからの日本人の住まい文化のひとつ「座る」生活を取り入れた床座リビング。
素敵な空間として完成することと思います!