株式会社 家守

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中東情勢による住宅資材への影響|家守の家づくりについて

ナフサ不足による住宅設備の納期や資材供給の状況
(2026年4月)

近年の中東地域の情勢の変化により、
住宅業界でも資材供給や住宅設備の納期に関するニュースが増えてきました。

これから家づくりやリフォームを考えている方の中には、
住まいづくりへの影響を不安に感じている方もいらっしゃるかもしれません。

まずは現在の状況についてお伝えすると、

2026年4月時点では、家守の住宅で大きな工期遅延は発生していません。

ただし、世界情勢の影響により住宅設備や一部建材の供給状況が今後変化する可能性もあるため、メーカーや仕入先と連携しながら状況を確認し、家づくりを進めています。

状況に変化があった場合には、その都度お客様へ丁寧にご説明しながら、家づくりを進めてまいります。

こうした状況を受け、現在の住宅業界の状況と家守の対応についてお知らせいたします。

住宅業界で現在起きていること

今回の住宅業界の動きの背景には、石油化学製品の原料となる 「ナフサ」 の供給問題があります。

ナフサとは、プラスチックや接着剤、断熱材など、住宅に使われるさまざまな材料の原料となる石油化学製品です。

現在、中東のホルムズ海峡周辺の情勢の影響により、原油やナフサの輸送が不安定になり、住宅設備や建築資材の生産に影響が出始めています。

その結果、住宅業界では

  • 一部住宅設備の受注制限
  • 設備機器の納期の長期化
  • 建築資材の供給の不安定化

といった動きが見られるようになっています。

家守の住宅への影響

現在のところ、家守が手がけている住宅工事は大きな影響なく進んでいます。

しかしながら、住宅設備機器など一部製品については今後の状況によって供給が不安定になる可能性もあります。

私たちは地域に根ざした工務店として、メーカーや仕入先と密に連携しながら、状況を確認しつつ家づくりを進めています。

自然素材の家づくりだからこそ影響は限定的

住宅の建築では、石油化学製品を多く使用する工法もあります。
一方で家守では、もともと

  • 無垢材
  • 漆喰
  • 自然素材の断熱材
  • 左官仕上げの外壁

など、自然素材を中心とした家づくりを行っています。

そのため、石油化学製品に大きく依存する材料が比較的少なく、世界情勢による原料供給の影響を受けにくい側面があります。

家守が行っている対応

家守では、設計士と大工が連携しながら住まいづくりを行っています。
そのため次のような取り組みを行っています。

  • 設計による調整

資材供給や状況が変化する場合でも

  • 造作家具の活用
  • 素材量を最適化する設計
  • 設備機器の選定調整

など、設計の工夫によって全体のバランスを整えることができます。

家守では、設計士と大工が一体となって
暮らしに合った家づくりを考えるため、状況に応じた柔軟なご提案が可能です。

先行きが見えにくい時代だからこそ

世界情勢が不安定な時代だからこそ、家づくりを急ぐ必要はないと私たちは考えています。

家守では

  • 土地の環境を丁寧に確認すること
  • 暮らし方をじっくりお伺いすること
  • 自然素材や設計の方向性を一緒に考えること
  • 担当する設計士との相性も大切にすること

こうした時間を重ねながら、ゆっくりと家づくりを進めていくことを大切にしています。

私たちの家づくりへの想い

私たちが目指しているのは、「ずっと心地よい暮らし」です。

外と内がゆるやかにつながり、光や風、季節を感じながら暮らせること。

木の香りや肌ざわり、時間とともに深まる自然素材の表情を楽しめること。

そして、断熱や気密といった見えない部分を整え、一年を通して快適に過ごせること。

家守では、大工の技と設計力によってデザインと性能のどちらも大切にした家づくりを行っています。

世界の状況が大きく変化する時代ではありますが、これからも地域に根ざした工務店として、

お客様一人ひとりの暮らしに寄り添いながら、安心して家づくりを進めていただけるよう

一つ一つの住まいづくりに丁寧に向き合ってまいります。

※本内容は 2026年4月末時点の情報 に基づいています。
今後の状況により内容が変更となる場合があります。