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花のない果物|富士見の家|モデルハウス

モデルハウス「富士見の家」ではイチジクが実をつけました!
夏から秋にかけて、長く食べられるイチジク。
古くから知られ、古代ローマでは代表的な果物の一つだったとか。日本には江戸時代に蓬莱柿という品種がペルシャから中国を経て、長崎に伝わったそうです。
漢字で表すと「無花果」=「花のない果物」と書きますが・・・花、あります!
イチジクの花は「隠頭花序」と呼ばれ、実の中にある白い粒々が花の部分で花は咲くけれど外からは見えないので、無花果という字になったようです。
私たちが一般的に「実」と思って食べている部分は、実は「花」だったのですね。
こうして旬のものを意識しながら季節の移り変わりを感じて丁寧な暮らしをしていけるといいなぁと思います。
モデルハウス「富士見の家」は、実際の暮らしを考え、心地よさを追求した木の住まいとなっております。
家守が提案する「心豊かに、住み継いでいく家」をぜひ一度ご体感していただけたらと思います。
お客様のご都合に合わせてご案内できますので、お気軽にお問い合わせください!