家とは、人が暮らすための場所。
心地よくて、暮らしやすく、安心出来る家でなくてはなりません。
ヒノキの大黒柱を始めとする、安心感のある太い柱。
障子や珪藻土などの、昔から使われてきた素材。
どこか懐かしさと安らぎを感じる家こそが、私たちの目指す家です。
家守では、木組みの家に造詣が深い設計者とともに、現代のライフスタイルに合った暮らしやすさを持つ家を、住み手とともに考え、作り上げていきます。
伝統工法だからといって、古民家のような和の様式にこだわる必要はありません。
あらわしになる木の一部を、和の印象が強くないものにしたり、屋根には美しくモダンないぶし瓦を使ったりと、デザインのバランスを取ることで、現代にも合う、普遍的な美しさを持つ住まいを作ることが出来ます。